黄昏色の砂時計
木漏れ日差す小路を 流れる風に身をまかせながら 


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秋月 永遠

Author:秋月 永遠
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2007.12.25  孤独の宿命 <<18:15


ふと周りを見渡すと
私の周りには誰もいなくて
心が微かに痛んだ

昔の私は今よりもっと
たくさん笑っていた気がする

何も知らずに
ただ素直に
日の光のように笑っていた

昔の私は今よりもっと
たくさん泣いていた気がする

何も気付かずに
ただ純粋に
雫のように泣いていた


けれど私は
知ってしまった
世界の嘘を
気付いてしまった
この世の闇を

真実の世界は
幸せで満ち溢れてなんかいなくって
全てが虚構の幻で
瘴気と怒号に満たされた
闇より深く黒い世界

希望の光は
もはや届くこと叶わず
仄暗い罪の色が
微かに辺りに佇む


知ってしまった私には
もう光なんかみえなくて
色鮮やかな思い出は
枯れ木のように色褪せた

気付いてしまった私には
もう何も残っていなくて
大切だったモノ達は
灰のように崩れ落ちた

頼れるものは一つも無くて
私は手は宙を彷徨うばかり
信じれるものは一つも無くて
私の瞳は涙を流すばかり

ただ悲しみと苦しみだけが
私に在った



あれから私は笑わなくなった
いつでも仮面を貼り付けて
偽りの笑顔で素顔を隠す
笑う事など必要ないから

あれから私は泣かなくなった
涙の代わりに私の顔は
無と冷酷の色に染まる
涙を見せれる人がいないから


頼れるものを失ったかわりに
独りで生きる術を知った

信じるものを無くしたかわりに
疑い拒むことを知った


失うものも
無くすものもない私は強くなったでしょう?

なのに
何故
私の心は痛むのだろう
何故
私の心は疼くのだろう

何故?
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No.47 / 闇色、悠久 / Comment*2 / TB*0 // PageTop▲

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知ってしまった私は一度は笑顔を失い
気づいてしまった私は一度は涙を奪われた

残ったものは心の痛みだけ

今度 笑顔 見せるとき
今度 涙 取り戻すとき
私の目の前には
今までに見たこともないほど
美しい世界が広がるでしょう
2007.12.26(21:12) / URL / 十萌 / [ Edit ]


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2007.12.26(21:45) / / / [ Edit ]


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