黄昏色の砂時計
木漏れ日差す小路を 流れる風に身をまかせながら 


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秋月 永遠

Author:秋月 永遠
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2009.08.06  まことのことば <<22:46


詩人は紡ぐ

おもいのうたを

緻密あるいは幾何学的に

かたちのない「ことのは」を

うつくしくかたちづくる


作家は描く

おもいのはなしを

写実あるいは端的に

すがたのない「ことのは」を

まことしやかにうつしだす


それらの洗練された「ことのは」は

かがやきをおびうるわしい

たしかにそれは綺麗だけども

けれども僕は思うのだ


どこかのまちの隅の隅

そこらの少女が空をみて

夏のお空は硝子だま

青くすきとおっていて

きれいだけれどすぐ消える

夏のお空はかなしいと

そう呟いたそのことば


年端もいかない幼子の

その「ことのは」こそ 

たしかなものだと


ありふれた日常のなかで

ただ偶然に生まれおちた

単純でいて純粋な


それこそが、あるいは本当ではないかと

そう、ぼくは思うのだ



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